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吾妻山麓エリア・観光スポット
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吾妻山麓エリア・観光スポット

あづま山麓マップダウンロード(PDF)

01 道の駅つちゆ

正面入口階段あり、右側は段差なし

福島市街を一望できる標高800mの高原に位置し、猪苗代や二本松・岳温泉をつなぐ道の駅。「峠のおやき」や「こんにゃくあいす」が人気。

問い合わせ先 道の駅つちゆ
営業時間 9:00~18:00※冬期営業時間短縮あり
定休日 年中無休
住所 福島市松川町水原字南沢41-2
TEL 0243-24-2148
HP・SNS 観光ノートバリアフリー紹介ページ
備考  

02 土湯温泉&土湯峠温泉郷

1400年以上の歴史ある温泉で、日本三大こけし発祥の地。吾妻連峰のふもとにある温泉街の景色は、日々の忙しさを忘れさせてくれるよう。足湯やグルメ、日帰り温泉も充実しており、ふらっと立ち寄るのも、宿泊するのも楽しい、日々の疲れを癒してくれる温泉地。さらに、吾妻連峰の中腹と渓谷には、土湯峠温泉郷として、赤湯、野地、新野地、鷲倉、幕川などの秘湯も点在。

問い合わせ先 土湯温泉観光協会
営業時間 8:30~17:30
定休日 年中無休
住所 福島市土湯温泉町字下ノ町22-1
TEL 024-595-2217
HP・SNS 土湯温泉観光協会ホームページ
備考  

03 浄土平

日本のアリゾナと称されている磐梯吾妻スカイラインの中間地点にあるスポット。駐車場から、10分で楽しむことのできる吾妻小富士や、往復約3時間で足を運ぶことができるコバルトブルーに輝く高山湖「魔女の瞳(五色沼)」がある。吾妻連峰を学ぶことのできるビジターセンターや、名物の溶岩蜜芋を味わえるレストハウスも見どころのひとつ。

問い合わせ先 浄土平ビジターセンター
住所 福島市土湯温泉町鷲倉山1
TEL 0242-64-2105(浄土平ビジターセンター)9:00~16:00※11月中旬~4月中旬冬期休館
HP・SNS

浄土平ビジターセンターホームページ

浄土平ビジターセンター公式Twitter

浄土平ビジターセンター公式facebook

備考  

04 磐梯吾妻スカイライン

高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長約29km、最高標高1,622mの観光道路。海外の専門誌にて世界で最も美しいツーリングロード10選にも選ばれた。中間地点の浄土平では、火山噴火により形成された「日本ではない」と形容される活火山帯の雄大な景色を望める。※冬期通行止め(例年 11月中旬~4月中旬)

問い合わせ先 浄土平ビジターセンター
TEL 0242-64-2105(浄土平ビジターセンター)9:00~16:00※11月中旬~4月中旬冬期休館
HP・SNS

浄土平ビジターセンターホームページ

浄土平ビジターセンター公式Twitter

浄土平ビジターセンター公式facebook

備考  

05 高湯温泉

標高750mに位置する温泉地。400年以上の歴史があり、薬効成分が高い全国有数の高濃度硫黄泉かけ流し湯が楽しめる。公衆浴場「あったか湯」や旅館で日帰り入浴も楽しめる。

問い合わせ先 高湯温泉観光協会
営業時間 9:00~17:30
定休日 毎週木曜日
住所 福島市町庭坂高湯25
TEL 024-591-1125
HP・SNS 高湯温泉観光協会ホームページ
備考  

06 福島市民家園

福島県内の代表的な民家を移築し、祖先が伝える生活の技術等を見ることができるように、道具を保存して展示している。自然豊かな場所に位置しており、散策にぴったり。イベントや年中行事も行っている。

問い合わせ先 福島市民家園
営業時間 9:00~16:30
定休日 毎週火曜日
住所 福島市佐原字神事場1番地
TEL 024-593-1111
HP・SNS 民家園公式ホームページ
備考  

07 アンナガーデン

聖アンナ教会を中心に地ビールやヨーロッパ家具、レストランやおしゃれ雑貨など個性豊かたな約20のショップが点在する観光スポット。地ビールや雑貨、グルメが楽しめ、四季折々の風景に囲まれた敷地内の散策もおすすめ。

問い合わせ先 西田記念館(アンナガーデン内)
営業時間 各店舗による
定休日 各店舗による
住所 福島市荒井横塚3-183
TEL 024-593-0639※西田記念館
HP・SNS アンナガーデン公式ホームページ
備考 お問い合わせは、メールフォームもございます。

08 地蔵原堰堤

国の有形文化財にも登録されている地蔵原堰堤(じぞうはらえんてい)。荒川の洪水対策の一環として、大正から昭和にかけて整備された。石積みの工法や上流からの用水の誘引などに工夫が凝らされ、周辺の水防林や旧霞堤などを含めた荒川流域治水・砂防事業は、選奨土木遺産に認定されている。

問い合わせ先 福島市文化振興課
住所 福島市佐原字西手城森~荒井字地蔵原
アクセス 水林自然林やあづま総合運動公園大駐車場などに駐車のうえ、徒歩
TEL 024-525-3785 (8:30~17:15 平日のみ)

HP・SNS

福島市ホームページ

09 四季の里

中世ヨーロッパをイメージした大規模な入場無料の農村公園。園内の円形花壇では、四季折々の花々を鑑賞する事ができる。園内には、食事処やアイスクリームを楽しめる施設が併設されている。隣接する水林自然林は、連続テレビ小説「エール」のオープニングが撮影され、木漏れ日の林を散策できる。

問い合わせ先 四季の里
営業時間 9:00~21:00 ※各施設の利用時間は各館ごとによる
定休日 年末年始および施設点検日
住所 福島市荒井字上鷺西1-1
TEL 024-593-0101 
HP・SNS 四季の里ホームページ
備考  

10 浄楽園

京都の金閣寺も手掛けた庭師が10年以上をかけて完成させた池泉廻遊式庭園。4月~11月まで春のサクラ、初夏のアヤメや菖蒲、秋の紅葉など季節の移ろいを感じる事ができる。数百本も植樹されてる吾妻五葉松が見どころ。

問い合わせ先

浄楽園

開園期間 4月1日~11月30日※開園期間中は無休
営業時間 9:00~17:00
住所 福島市桜本字荒神38
TEL

024-591-1304

HP・SNS 浄楽園ホームページ
備考 入場料/大人 500円、子供及び障害者 250円

11 フルーツライン

もも(あかつき2)
 

フルーツラインとは、約14kmに渡る福島県道5号線の愛称。道路沿いには果樹畑が広がり、直売所が点在する。シーズンともなると新鮮な果物を目当てに県内外から多くの観光客が訪れる。果樹園では、果物狩りやパフェやスムージーなども楽しめる。果物のシーズンごとに何度も訪れたい。

問い合わせ先

福島市観光案内所

営業時間 各施設による
定休日 各施設による
住所
TEL

024-531-6428(フルーツ狩り・観光果樹園に関することは、福島市観光案内所へ)

HP・SNS 福島市観光ノート
備考  

12 道の駅ふくしま

2022年春オープン。吾妻連峰を見渡す最高のロケーションにある道の駅。果物をはじめ地域特産品や地酒などがたくさんある直売所のほか、ここでしか味わえない地元のグルメや産品が豊富に揃う。「レンタサイクル」「屋内子ども遊び場」や「ドッグラン」があり、ファミリーからペット連れの方も楽しめる道の駅。

問い合わせ先

道の駅ふくしま

営業時間 9:00~18:00
定休日 年中無休
住所 福島県福島市大笹生字月崎1-1(東北中央道・福島大笹生インターチェンジ周辺)
TEL

024-572-4588(代表)
024-572-5122(屋内子どもあそび場「ももRabiキッズパーク」)

HP・SNS 道の駅ふくしまホームページ
備考  

個性豊か&多彩な酒が楽しめる「ふく酒街道」

あづま山麓は5つの蔵元「金水晶四季の蔵、みちのく福島路ビール、おららの酒BAR醇醸蔵、吾妻山麓醸造所、YellowBeerWorks」が集まるエリアです。

「自然豊かな農、清らかな水」は、この街に住む私たちの誇り。ふく酒街道はそんな農穣な香りを感じられるエリアです。両側に広がる水田、果樹園、畑。ここで造られる酒はこの風景を原材料としてできています。このエリアならではの楽しみです。

海外から注目が集まる「吾妻五葉松」

五葉松はマツ科の常緑針葉高木で、高山に自生し、比較的成長が遅いこと、そして木質的に柔軟性があるため、古くから盆栽に用いられてきました。松の中で最も一般的なクロマツやアカマツは葉が二本一組なのに対して、五葉松は五本一組の束となっていることが五葉という名前の由来です。

その中でも福島市西部、吾妻連峰の周辺に分布するものは「吾妻五葉松」と呼ばれています。四国五葉松、那須五葉松と並んで吾妻五葉松は「日本三大五葉松」に数えられ、盆栽の世界では、福島県の吾妻エリアは五葉松の産地として広く知られています。