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「おかえりモネ」「あまちゃん」「エール」・・・朝ドラ舞台の四市が連携、福島市では「ふりかエール旅」がスタート!
「モネ」放送スタートに沸く気仙沼市&登米市に行って来ました!
四市がタッグを組んでつくる「地域の新しい魅力」
東日本大震災から10年、被災3県を舞台とした朝ドラ「おかえりモネ」「あまちゃん」「エール」が縁で繋がった宮城県気仙沼市と登米市、岩手県久慈市、福島県福島市が広域で連携する新たなプロジェクトが始動しました。
5月22日(土)、放送開始したばかりの「おかえりモネ」の好スタートで盛り上がる気仙沼市で行われた四市合同記者会見に、福島市観光コンベンション協会の女子チーム2名も参加して参りました。
会場にはたくさんの報道陣が集まり、注目度の高さを感じます。
プロジェクト名は「気仙沼・登米・久慈・福島おかえりプロジェクト」。「おかえりモネ」の主人公が東北、気仙沼に戻ってくるストーリーになぞらえて、四市が、訪れる方々の故郷になれるような土地になりたいという想いがこもっています。
「朝ドラ」をテーマにした広域連携は全国でも珍しく、翌日には、福島民報、福島民友の地元紙に大きく掲載され、さらに、なんと全国41ものwebメディアにも取り上げられました!
→デジタル版メディア掲載一覧(2021/5/23時点。今後リンク切れが発生する場合があります)
「福島ふりかエール旅キャンペーン」もスタート!
「モネ」で盛り上がる気仙沼&登米
モネの勤め先「米麻町(よねままち)森林組合」の紹介🌳
山主さんから依頼されて森林の管理をしたり、木材を加工・販売したりしています。
森林組合の事務所のほかにカフェと診療所が併設されていて、この複合施設を作ったのが米麻町の大山主であるサヤカ( #夏木マリ )です。#おかえりモネ #朝ドラ pic.twitter.com/9RhnRdWu2q
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) May 17, 2021