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福島市で温泉ワーケーション!vol.2土湯温泉「アレンジ自在のホステル滞在」
お得な連泊プランも!広々とした快適な空間で癒やしのリトリート
いま、注目を集め続ける「ワーケーション」。ワーケーションとは、仕事(work)+休暇(vacation)の造語で、観光地やリゾート地で働きながら休暇を取る過ごし方。
私たち福島市観光ノートも、豊かな自然と多彩な温泉に恵まれた福島市にぜひワーケーションに来ていただきたい!という願いをこめて「温泉ワーケーション」についてシリーズでお伝えしています。
今回は、ワーケーションに最適なYUMORI Onsen Hostelの紹介を中心にした、土湯温泉編です。
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YUMORIの《テレワーク・ワーケーション》連泊プラン
福島市のシンボル吾妻小富士の麓にある土湯温泉郷で、温泉ホテルを全面リノベーションして2018年にオープンしたYUMORI Onsen Hostel。「ホテル」ではなく、共有ラウンジがあり長期滞在にも適した「ホステル」であることが大きな特徴です。
そして、YUMORIで今年10月から始まったのが、2泊以上からの連泊で申し込むことができる《テレワーク・ワーケーション》お得な連泊プラン。
✔素泊まりで、1泊3,700円〜(税込)※入湯税別途150円
✔3連泊以上の滞在で、3日目に無料で貸切風呂が1時間利用可能
✔食事は、YUMORIのカフェメニューも注文可能
▶《テレワーク・ワーケーション》お得な連泊プラン 詳細はこちら
スタッフの方にお話を伺ったところ、この2ヶ月で20名近くのお客様が連泊プランを利用しており、県内や近隣の仙台などからひとりで訪れる女性も多いそうです。メインの滞在期間は2〜3泊ですが、中には4泊以上の方もいらっしゃるとか。女性はフリーランス、男性は会社員の方が多い印象で、会社勤めをしていても「まとまった休みをとって来ました」という方も複数いたとのことでした。
アレンジ自在!YUMORIがワーケーションに最適な3つの理由
気軽に長期滞在ができる連泊プランは、ワーケーションの必須アイテム。YUMORIは連泊プラン以外にも、ワーケーションに最適な理由があるんです。
1.開放感のある広々とした「温泉」
ワーケーションに欠かせない「リトリート」。広々とした浴槽で気兼ねなく手足を伸ばし、のんびりゆったり、日頃の疲れを癒してください。自分の好きなタイミングでいつでも入れるのが、温泉ワーケーションの醍醐味。身体を癒やし頭をリフレッシュすることで集中力がアップ。さらに仕事がはかどりますね。
2.自由で快適な「ラウンジ&シェアキッチン」
ホテルをリノベーションしたホステルだからこそ実現できた、広々と快適な空間。日常から少し離れ、集中して仕事をするのに最適です。
さらに、長期滞在中の食事はワーケーションの大切な要素のひとつ。快適な「シェアキッチン」も、YUMORIの大きな魅力です。好きなものを買って持ち込んだり、料理をしたり。時には、近隣の飲食店で食事をしたり、YUMORIの「CAFE & BAR 」メニューを食べたり。その日の気分次第で自由気ままに、美味しくストレスなく過ごすことができます。
3.麹を使ったヘルシーメニューも魅力の「CAFE & BAR」
いかがだったでしょうか?YUMORIがワーケーションに最適な3つの理由は、開放感のある広々とした「温泉」。自由で快適な「ラウンジ&シェアキッチン」。麹を使ったヘルシーメニューも魅力の「CAFE & BAR」。アレンジ自在であることが、最大の魅力です。
最後に、これからワーケーションやテレワークなどでYUMORIへ訪れたいと考えている方へ。マネージャーの渡邉萌さんからメッセージをいただきました。
「土湯温泉は国立公園内に立地している珍しい温泉街です。YUMORIでは全館Free Wi-Fiを完備しており、お部屋、ミーティングルーム、ラウンジなど自由にデスクワークでくつろげるスペースがあります。ラウンジでは、コーヒーなどのカフェメニューや糀を使ったランチメニューなどもあります。気分を変えたい方は、開放感のあるシェアキッチンで地元の食材を調達し調理もOK。
大自然に囲まれた土湯温泉の中で足湯めぐりや、気分を変えて温泉街のカフェでお仕事や本を読んだりリラックスしたワーケーションを提案致します。」
仕事の合間に、街歩きでリフレッシュ。カフェや足湯、のんびりスポットも充実。
仕事の合間に、温泉街を散策したり足湯につかったり。近隣の飲食店での食事や地元の方との会話を楽しんだり。時には外の空気を吸い、自然を感じて。適度にリフレッシュしながら、長期滞在を楽しんでくださいね。
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取材協力:YUMORI Onsen Hostel
取材/文:三廻部麻衣