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カジュアルに利用できる和モダン空間が心地良い、土湯温泉「向瀧別館 瀧の音」

昭和レトロな雰囲気を残しつつ、ワンランク上のおもてなし

荒川に面した景観と、肌にやわらかな源泉かけ流しの美肌の湯、そしてあたたかなおもてなしで親しまれている、土湯温泉「向瀧別館 瀧の音(たきのね)」が、2023年12月、全面改装を経て和モダンな空間へと生まれ変わりました。
古き良きスタイルのおもてなしはそのままに、より寛げる快適なお部屋とサービスを提供しています。

ホテル向瀧の「日本の美意識を体現」した高級路線に対し、瀧の音はカジュアルに利用できる雰囲気が魅力です。

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昭和レトロな雰囲気を残した和モダンが魅力

2023年12月に客室全室リニューアルと館内設備増強工事が完了し、より快適で心地良い空間となりました。

お部屋は、昭和レトロな造りはそのまま活かしつつ、「和モダン」をテーマにしたシンプルで落ち着いた空間となっています。このシンプルさが気を遣わずちょうどいい、そう感じる方も多いのではないでしょうか。

客室内のお風呂のお湯は、温泉が引かれているのもいいですね。

お一人での利用から家族連れ、またグループで利用できる18畳の大部屋まで4種類の広さの部屋があり、和室、和室に広縁付き、洋室ツインの各タイプがあります。さらにバリアフリーの部屋も新設されました。

バリアフリールーム

バリアフリールームのシャワー

荒川に面した部屋からの眺めも清々しく、心地良い川音に癒やされます。
土湯温泉街の散策はもとより、磐梯朝日国立公園やその周辺で楽しめるアクティビティや、磐梯吾妻スカイラインなどのドライブの拠点にも最適です。

「美肌の湯」を源泉かけ流しで堪能

お風呂は、土湯温泉自慢の「美肌の湯」の源泉かけ流しアルカリ性の単純泉で、肌あたりがやわらかく、肌がしっとりなめらかになることで知られています。

女性用の内風呂にはシャンプーバイキングが用意されているのが嬉しいですね。湯量豊富な源泉を引き入れ、小さいながらも快適に使える内風呂です。
内風呂、露天風呂ともに入浴可能時間は15:00~25:00/4:00~9:00ですので、心ゆくまで湯浴みを楽しめます。

男女それぞれに内湯と露天風呂があり、露天風呂は陶器風呂と、檜風呂の2種類が楽しめます。

露天の陶器風呂

露天の檜風呂

やわらかなお湯につかり、せせらぎの音と川風を感じながらゆったりと過ごすうちに、身も心もほぐれて日頃の疲れが癒やされていきます。

旬を味わう創作和食とカフェテリア方式の朝食

お料理は、地元・福島の豊かな食材をふんだんに使って、料理長が心を込めて作る和洋折衷の創作料理を堪能できます。
お米は福島県産米、ほかにも会津の山塩など調味料にもこだわっています。

朝食は、カフェテリア方式でお好きなものを自由に選べるスタイルです。卵料理と焼き魚は出来たてをテーブルに持ってきてもらえます。メニューが充実していますので、朝から食欲が湧きますね! 一日の始まりにしっかり食べて、英気を養ってください。

夕食の例

朝食の例

また、館内1階には「かふぇ水音(みずね)」があり、11:00から14:00まで営業しています。眺めも良く、寛げますよ。

学生のスポーツ合宿や長期滞在も可能

瀧の音は、以前より学生さんの合宿や長期滞在のお客さまを受け入れており、リニューアル後もそのサービスは受け継がれています。洗濯機やパワフルなガス式の乾燥機が無料で使えますので、スポーツ合宿の際も安心です。

また、カラオケルームや麻雀ルームもありますので、大人のグループも長期滞在中楽しく過ごせるでしょう。

カジュアルながらもワンランク上のサービスを提供

向瀧別館 瀧の音は、以前からスタッフの心あたたまる接客が評判の宿でした。さらに「ホテル向瀧」が建て直しの期間中は、向瀧スタッフの研修の場としても営業を行っていました。ですので、カジュアルな宿ですが、高級ホテルでも通用するワンランク上のサービスが当たり前のこととして全員に共有されています。
最近では行わない旅館も多くなった、お客さまをお部屋まで案内して手荷物を運ぶという昔ながらのサービスも健在です。

また、館内にはバリアフリーのお部屋やバリアフリートイレの設備も整っているほか、すべての方に快適に過ごしていただけるよう「心のバリアフリー」にも取り組んでいます。

自然豊かな土湯温泉にある、昭和レトロな雰囲気と心がホッとするおもてなしの宿。向瀧別館 瀧の音に、ぜひお越しください。

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「ホテル向瀧」はこちら

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村上瑞恵

レギュラーライター /編集・ SNS担当

村上瑞恵

地に足のついた生活がしたいと、2006年に都内から福島県にIターン。パソコン通信時代からのPCユーザーで、サイト運営やSNS運用などデジタル方面にわりと強いガジェットおたく。地域のICT化推進事業に携わったのち、Web制作会社で観光情報サイトの編集やSNSを活用した販売促進・ファンづくりを担当し、2022年9月に独立。休みの日はカメラ片手にバイクや車で出かけている。

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