MENU

旬のおすすめ

シリーズ特集:ふくしまを盛り上げる人たち(Vol.1~Vol.10 まとめ)

その情熱が地域を動かす「福島の未来を創る立役者たち」 を紹介します!

ここ福島市で、自分の「好き」や「熱い想い」をとことん貫き、地域の魅力を発信することで新たな価値を生み出そうとする人々の活動が、地域をさらに輝かせています。
青空市場で生産者と消費者をつなぐ場を作ったり、転入女性の目線を活かした観光コンテンツを開発したり、イベントで地域を活性化させたり……。

この記事では、そんな活動をリードする「人」に焦点を当て、その想いや挑戦の背景に迫ります。地域を動かすエネルギーをぜひ感じてください。

「生産者と消費者を直接つなぎ、福島の食と農を盛り上げる」佐藤宏美さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.1
地元の農家さんと会話をしながら楽しく商品を選び購入できるマーケット「GoodDayMarket」を開催。生産者と消費者がつながる貴重な場を提供している、一般社団法人GDMふくしま代表理事を務める佐藤宏美さん。市中心部のパセオ通り沿いに地元福島の新鮮な野菜や果物の直売所「お百しょう屋」もオープンしました。

「福島県への転入女性支援や、転入女性目線の地域づくり」藤本菜月さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.2
福島県への転入女性を支援し、転入女性の目線を地域づくりに活かす事業を行っている一般社団法人tenten代表理事の藤本菜月さん。転入女性のサポートをする傍ら、福島特産品のギフトショップもオープン。さらに転入女性の目線を活かした観光コンテンツの開発にも関わっています。

「大規模で高品質なハンドメイドイベントで温泉街を活性化」菅野康晴さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.3
木工クラフトを制作するKanno工房・代表の菅野康晴さんは、老若男女が楽しめる高品質なハンドメイドイベント「One step space」を企画し、飯坂温泉街にかつての活気を取り戻すため奮闘しています。

「レンタサイクルを活用した新しい視点で楽しむ福島市観光」橘内裕人さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.4
信夫山中腹の一軒家「信夫山スタジオ」を拠点に、レンタサイクル業「フーバーサイクル」を営み、福島のあたたかい雰囲気や田舎の暮らしをちょっと体験できる旅を提案している橘内裕人さんをご紹介。

「福島市のシンボル信夫山を50年以上研究し魅力を発信」浦部博さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.5
福島の市街地の真ん中にポツンと鎮座する信夫山。福島のルーツともいえる信夫山を研究し、信夫山ガイドセンターで信夫山の歴史や伝説についてミニ講座を開いている、信夫山研究会の会長・浦部博さん。

「若者の視点で福島を発信するためwebマガジンや冊子を発行」齋藤友希さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.6
若者の視点で福島を発信したいと、20代の若者が意気投合し結成したクリエイターチームで統括兼ライターを担う齋藤友希さん。まち歩きをテーマにした冊子「YOUNiiiiQ(ユニーク)」を制作し、日常で出会った人・場所・物を自分たちの感性で発信しています。

「伝統を守りながら心に残る商品を作りたい若き4代目の挑戦」早坂知弥さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.7
創業から100年以上の歴史を誇る福島市置賜町の「中野屋菓子舗」。店の看板商品「ちょっと塩味 豆大福」は、長く地域の人たちに愛され続けています。
4代目の早坂知弥さんは、東京での約7年間の修行を経て福島に戻り、父の吉弘さんと共に伝統の味を守りながら、ショコラやケーキなど新商品の開発にも力を入れています。

「飯坂温泉の未来に繋がる文化を創造したい」河原田充さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.8
飯坂温泉街に、飯坂温泉や福島に関する雑貨販売とフォトスタジオを備えた「kokoro」をオープン。飯坂温泉の人や街を楽しむ「鯖湖会議」のファシリテーターや、飯坂町の公式キャラクター「ゆげお」のマネージャーも務める、kokoro代表取締役兼デザイナー 河原田充さんをご紹介します。

「福島の良いところや防災情報をイラストで伝える」ico.さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.9
大手化粧品会社の広告や、都内にある百貨店のイベントでイラストを手がけたフリーランスのイラストレーター ico.さん。当サイトではおなじみの「ふくしまピーチホリデイ」「ふくしまアップルホリデイ」のメインビジュアルもico.さんのイラストです。
福島の魅力をイラストで表現するほか、自身の被災体験から防災士の資格を取得し、防災情報の発信を行っています。

「福島の県庁通りから“ちいさな街を作る”」藪内義久さん

福島市を盛り上げる人インタビュー Vol.10
近年、新しいビルやお店が増え、盛り上がりを見せる福島市大町の県庁通り。その一角に150年の歴史を持つ眼鏡店を構え、人が集う目的地として県庁通りに賑わいの起点を築く、オプティカルヤブウチ5代目・藪内義久さん。2024年8月には、新進気鋭のテナントを誘致した「ノノトリビル」をオープンしました。


福島市ではさまざまな分野で地域を盛り上げる取り組みが進められています。それぞれの活動に共通するのは、地域を想う強い気持ちと、未来を切り拓こうとする挑戦の姿勢です。

人と地域がつながり、新しい価値が生まれることで、福島市の輝きは増していきます!
これからも福島市観光ノートは、人々の情熱を追い続け、福島市の魅力を発信していきます。

福島市の魅力満載! 人気記事ランキング

みんなに人気の福島市情報! コンテンツ別 人気ランキング

観光・スポット

体験・ツアー

グルメ・お土産

温泉・宿泊

福島市の特産品! ふるさと納税をご紹介