【アップルホリデイ2023】福島らしさ満点のアフタヌーンティーが楽しめるカフェ3選

ケーキやスコーンなどのスイーツを紅茶とともに楽しむアフタヌーンティー。イギリス発祥の優雅な習慣ですが、田園風景が広がる福島市のカフェでもアフタヌーンティーを楽しめます。

福島のアフタヌーンティーの魅力は、なんといっても旬のくだものをたっぷり味わえること！

福島はくだもの王国と呼ばれるほど果物の生産が盛んな地域で、今が旬のりんごの生産量は全国5位。
今回は、旬のりんごを堪能できる「ふくしまアップルホリデイ2023」キャンペーン参加店から、福島らしいアフタヌーンティーが話題の3店をご紹介します。

期間限定での提供の店舗もありますので、ぜひお早めにチェックしてくださいね！

納屋カフェ椿

福島西インターの近くにある「納屋カフェ椿」は、旧農家の納屋を改装して作ったカフェ。福島産にこだわった野菜や果物を使って作るヘルシーな料理が楽しめます。

「アフタヌーンティーセット」は、スコーンとクロッテットクリーム、自家製ジャム2種類のクリームティーセットに季節のサラダが添えられています。
お好きな紅茶、ハーブティーとともにゆっくりお楽しみくださいね。

ほかにも、りんごの花ケーキなど旬のりんごを使用した華やかなスイーツも。クリームチーズとアーモンドプードルのしっかりした生地の上に、りんごを花びらのように飾りつけた華やかなケーキは、爽やかな甘みと酸味が口の中に広がります。

アフタヌーンティーセットは通年でご提供しています。1日10食限定です。

PEACHMAN CAFE（ピーチマンカフェ）

果物畑の隣に果樹農家直営のカフェがあるのも、くだもの生産が盛んな福島市ならでは！

化学肥料を一切使わない徹底した土壌づくりで、感動的な果物を栽培しているフルーツファームカトウ。直営のPEACHMAN CAFE（ピーチマンカフェ）では、真っ赤な吟壌りんご（※）を散りばめた心躍る「アフタヌーンティーセット」を堪能できます。

※吟醸りんご：フルーツファームカトウでブランド化している、化学肥料を一切使用せず独自の酵素農法から生まれたりんご。

3種類のりんごジュースとりんごのシードル（アルコール）の飲み比べでは、収穫時期が異なる品種を一度に楽しむことができます。

自慢のりんごを使用した、紅玉焼きりんごブリュレや紅玉まどれーぬ、キャンディアップルなど10種類のスイーツと厳選された紅茶が味わえるアフタヌーンティーは、完全予約制で、12月22日までの平日限定です。

よつ葉のクローバーFARMERS GARDEN（ファーマーズガーデン）

大自然を眺めながら自家栽培の旬の果物を使ったメニューが楽しめる樅山果樹園直営の直売所兼カフェ、よつ葉のクローバーFARMERS GARDEN（ファーマーズガーデン）。
こちらでは、福島の恵みを詰め込んだ和スイーツ「アフタヌーンティーお抹茶お点前セット」が味わえます。

米粉のシフォンにアップルキャラメリゼと生クリーム・ゆで小豆と生クリームをサンドし、福島市の風物詩「雪うさぎ」に見立てたりんごが添えられています。りんごのみずみずしい甘酸っぱさと、抹茶のほろ苦さが絶妙なセットです。

アフタヌーンティーお抹茶お点前セットは、12月10日までの営業日限定・期間限定です。下記の営業日をご確認ください。

ほかにも、毎年人気のアップルパイやりんごジュース100％のチキンカレーなど、りんごを使ったメニューがたくさん。
目の前に広がる自然豊かな景色とともに、旬のりんごをお楽しみください。

【アップルホリデイ】アンケート回答で豪華賞品が当たる！

アップルホリデイ・メンバー店でりんご型の配布物を受け取り、記載の二次元（QR）コードからアンケートに答えると、下記のA〜C賞に応募できます。

また、今回は「アンバサダー賞」の部門も追加しました。アップルホリデイのコンテンツを楽しんだ後、SNSやGoogleマップで参加メンバー店情報をわかりやすく発信して、福島ファンを増やすことにつながる投稿をしてくれた7名に「アンバサダー賞」を授与します。福島市観光案内所のコンシェルジュが案内所で着用している、非売品Tシャツがプレゼントされます。

【応募コース】

※A〜Cコースの重複当選はありません。また当選発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。

アップルホリデイ2023特設サイト（外部リンク）