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【2025花見山アクセス完全ガイド】Vol.1 臨時バス「花見山号」
花見山公園への4つのアクセス方法 ①計画が立てやすい臨時バス

福島市の春の風物詩である花見山。2025年は3月26日(木)から本格的な花見山シーズンがスタートします!毎年この時期を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、観光でいらっしゃる方が利用できるアクセス方法の内の1つ、福島駅東口から運行される臨時バス「花見山号」でのアクセスを紹介します。
花見山公園多目的広場まで直通で行ける臨時バス「花見山号」は、福島駅東口から約20分間隔で走っています。バスの乗車時間は約15分。時間の計画が立てやすく、ご家族のお出かけにもおすすめです。
花見山号の他にも4つのアクセス方法があるので、ご自身にあった方法をお選びいただき花見山を楽しんでくださいね!
① 臨時バス「花見山号」
② 定額タクシー
③ シェアサイクル・徒歩
④ マイカー + シャトルバス
臨時バス「花見山号」の詳細
【運行期間】2025年3月26日(水)~4月17日(木)期間中毎日運行※開花状況により変更の場合あり。
【運行時間】
行き:(福島駅東口発)9:00~15:20
帰り:(花見山公園バス駐車場発)10:25~16:25
※20分間隔で運行
【乗り場】JR福島駅東口6番乗り場
【行先】花見山公園バス駐車場(多目的広場)直行便
【運賃】大人(往復) 500円 小人(往復) 250円
※片道のみの利用も可能です。(大人 250円 小人 130円)
※中学生以上から大人運賃。小人運賃は6歳~12歳(小学生)が対象。
※交通系ICカードは使用できません。
【乗車時間】約15分
【行き】福島駅東口から花見山公園へ
※過去に取材した内容です。2025年の運行は3月26日から開始されます。

福島駅東口バス乗り場(イメージ)
福島駅東口のバス乗り場前では、期間中スタッフがチケット販売や花見山ガイドまっぷの配布を行っています。バスの往復乗車券(大人500円税込)を購入し、ガイドまっぷを入手したらバスを待っている間にガイドを見ながら、どの散策コースをまわるかを決めておくと良いですね。


福島駅東口バスロータリーの6番乗り場から乗車します。係員の方の誘導に従ってお進みください。時間帯によっては、発着時や走行中に福島市出身の作曲家・古関裕而メロディーを楽しめる「メロディーバスに」乗れるかもしれませんよ!
福島駅から約15分ほどで花見山公園駐車場に到着! 快適な旅でした。帰りのバスも20分間隔で走っています。帰りのバスまで、往復乗車チケットをなくさないようお気を付けくださいね。

花見山公園バス停車場(イメージ)
それでは、花見山の春を存分に楽しみましょう!
【帰り①】花見山公園から福島駅東口へ
春の花見山を堪能した後は、花見山公園バス停から福島駅までのバスに乗車します。往復乗車券をバス停の係員さんに見せて乗車しましょう。
14:40頃の花見山バス停(昨年の様子)。この時はほとんど待たずにメロディーバスに乗ることができました!


メロディーバスのかわいらしい車内には、福島市観光PRキャラクターが隠れている仕掛けも。古関裕而の作曲した懐かしのメロディーを聴きながら、およそ15分間、福島駅までのバスに揺られます。

往復乗車券(イメージ)
乗車券は記念に持ち帰ることもできますよ。
【帰り②】「駅前通り」バス停で下車して駅前散策もおすすめ

駅前通りバス停(イメージ)
花見山から福島駅までのバスでは、福島駅のひとつ手前、「駅前通り」バス停で降りることもできます。福島駅東口から約200m、徒歩約3分の停留所ですので、そのままお食事や喫茶、街歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか?
モデルコースもありますので、参考にしてみてくださいね。
まとめ
福島駅東口から花見山公園まで直通で行ける臨時バス「花見山号」。
特に交通規制期間内の週末は市内の道路は混み合いますので、ゆったりピクニック気分で花見山公園散策をしたい方は、福島駅からバスの利用をおすすめします。