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福島市にようこそ!地域を盛り上げる「移住者クリエイター」

足繁く通うお気に入りのお店もご紹介!

コラボ企画も進行中。福島に移住した3人のクリエイター

福島市観光ノートは、福島市の魅力を発信するクリエイターの皆さんを応援しています。今回は、他地域から市へ移住し、SNSなどを活用しながらフリーランスとして活躍する3人のクリエイターをご紹介したいと思います。

Twitterで話題の漫画家「ふくふくまめ」さん。人気イラストレーターの「ico.」さん。すでに観光ノートで大活躍中のマルチクリエイター「あっこ」さん。それぞれの分野で活躍する皆さんとのコラボ企画なども準備しています。

福島市に移住してきて、どのように日々を過ごし、どんなふうに日々を楽しんでいるの?などなど伺ってみました。

クリエイターさんおすすめのカフェやお店もご紹介しますよ!

#1 Twitterで漫画を配信「ふくふくまめ」さん

ふくふくまめさんのTwitter

ふくふくまめさんはこんな人

漫画家として活動するふくふくまめさん。埼玉県出身で、福島歴は4年です。10年ほど前から漫画を描き始め、Twitterで「福島に癒されるOLの話」を発信し始めたのは、2021年9月ころから。漫画に登場するお店を本格的に回り始めたのも、やはりここ数か月なんだそうですよ。

コラボ企画まもなく公開!

最近では漫画で紹介されたお店のオーナーから感謝の声が次々と。ほのぼのとしたリプが飛び交うふくふくまめさんのTwitter、どんどん盛り上がっているんです。

そしてなんと、福島市観光ノートのために、新春描きおろし漫画「福島に癒やされるOLの話」を2本提供してくださり、近日公開予定です!

どんなお店が紹介されるのか・・・どうぞお楽しみに!

Q.福島市に住んでみて一番驚いたこと、他地域とのギャップがあれば教えてください

驚いたのはとにかく地元愛が強いことですね。私は埼玉出身ですが、地元愛を感じた経験があまりないんです。どこか自虐的な県民性で、「翔んで埼玉」は自分を見ているようでした(笑)
福島の地元愛を強く感じたのは、初めて福島を訪れてコラッセふくしまに足を踏み入れた時ですね。もうカルチャーショックでした。地元の方で賑わっていて活気がすごい!パワーがすごい!いつ行っても元気をもらえる、福島のパワースポットです(笑)

彩子が初めて観光物産館に足を踏み入れた回

彩子が初めて観光物産館に足を踏み入れた回

こちらもどうぞ
人気の品々が一堂に!地元民も足しげく通う「福島県観光物産館」
https://www.f-kankou.jp/pickup/11556

Q.福島市のココが好き

見上げるとすぐに山が見えるところが好きです。おかげでお洗濯が好きになりました。埼玉で住んでいた地域は自然が少なかったので、とても新鮮に感じます。

Q.移住先の福島市で働くのに大変だったことは?

もともと漫画を描く環境さえあれば仕事ができるので特にないですね。

Q.福島市で今後チャレンジしていきたいことは?

まだまだ福島市を全然回りきれていないので、もっといろいろ食べたり、見たりしたいです!


ふくふくまめさんおすすめカフェ「甘食・茶屋 結(ゆわえ)」

ふくふくまめさんのおすすめポイント:
甘食と風景のコラボレーションは最高です!ホットケーキやお茶もおいしいですよ。

甘食・茶屋 結(ゆわえ)

ふくふくまめさん特集記事も併せてご覧ください
【Twitterで話題】地元福島で愛されるあの味が漫画に登場!【ふくふくまめ】
https://www.f-kankou.jp/pickup/11505

ふくふくまめさんSNS情報

Twitter https://mobile.twitter.com/3v64GDgTx1nDYRT

 

#2 大手化粧品会社の広告も手がける「ico.」さん

SK-Ⅱイベント「Beauty Pass」ビジュアルイラスト(伊勢丹 新宿店)

SK-Ⅱイベント「Beauty Pass」ビジュアルイラスト(伊勢丹 新宿店)

ico.さんこと、物江麻衣子さん

ico.さんこと、物江麻衣子さん

ico.さんはこんな人

「ico.」名義で活動するイラストレーターの物江麻衣子さん。宮城県名取市出身で、福島歴は4年です。仙台のデザイン会社でグラフィックデザイナーとして2年9ヶ月働き、大手デパートや化粧品会社の広告も手がけるなど、幅広く活躍されています。作品を見れば「見たことある!」という方も多いかもしれません。ico.さんは現在、フリーのイラストレーターとして活動を続けています。
今後は福島市観光ノートでもイラストのコラボをお願いし、彩りを添えてもらう予定です。お楽しみに!

SK-Ⅱイベント「Beauty Pass」ビジュアルイラスト(高島屋 横浜店)

ico.さんはお仕事のかたわら、2018年よりオンラインチャリティショップ「molico」を個人で運営しています。オリジナルデザインのグッズを販売し、売上を名取市の「海岸林再生プロジェクト」や、福島市の子ども支援団体「NPO法人ビーンズふくしま」に寄付してきました。

「molico」で販売している【一筆箋no.1】soon

「molico」で販売している【一筆箋no.1】soon

Q.福島市に住んでみて一番驚いたこと、他地域とのギャップがあれば教えてください

驚いたことは、福島市でどこのお店に行っても魚がおいしかったことです。というのも私、宮城県名取市で海沿いの生まれですが、地元にいた時は実は魚が苦手だったんです。それが、福島市でいろいろなお店を食べ歩きをしているうちに魚が好きになって、「普通は逆じゃない!?」って友人にはよく言われます(笑) 特に「乙姫グループ」がお気に入りです。

Q.福島市のココが好き

あぶくま川が好きです。以前は市内の郷野目に住んでいたのですが、橋の上で見た川の色がすごいキレイで感動しました!ことあるごとに川の写真を撮っているくらい、心が洗われる癒しのスポットです。

Q.移住先の福島市で働くのに大変だったことは?

歩くのが好きで車を持たない生活をしているので、基本歩きかバスやタクシーを使って生活しています。今も仕事で宮城に行くので、JR福島駅をよく利用しますが、バスは思い通りに来ないこともあって、ほぼ歩きで行動してます(笑) 逆に、歩きでもなんとかなる町のコンパクトさは良いところかもしれませんね。

Q.福島市で今後チャレンジしていきたいことは?

マップ作成のお仕事で、町や市を眺望するような細かな描写もよく描きます。(一番広域で、中国北京の建物を描き切ったことも 笑)福島市の魅力を細部までイラストで伝えられたらと思います。
あとはチャリティショップの実店舗に、チェンバ大町のチャレンジショップをいつも借りたいなあと・・狙っています・・!!

郡山グランドデザインプロジェクト/イメージイラスト

郡山グランドデザインプロジェクト/イメージイラスト

 

ico.さんおすすめカフェ「art&cafe Petit Peche(プティ ペシェ)」

ico.さんのおすすめポイント:
店内の壁が黄色。シャンデリアにピアノ・・映え〜な空間ですよ!

art&cafe Petit Peche(プティペシェ)
Petit Peche
Petit Peche

art&cafe Petit Peche(プティ ペシェ)


ico.さんSNS情報

イラストレーターico.

WEBサイト http://icollection.me/
Facebook https://m.facebook.com/icollection.me/
Instagram icollection.me
https://www.instagram.com/icollection.me/

チャリティショップ molico

WEBサイト https://icollection.stores.jp/
Instagram chartyshop_molico
https://www.instagram.com/chartyshop_molico/

 

#3 I💛ふくしま リポーター「あっこ」こと鈴木亜紀子さん

あっこさんはこんな人

「あっこ」として、福島市観光ノートで活躍する鈴木亜紀子さん。企画、動画撮影リポート、編集、ライティングなど、なんでもできちゃうマルチなクリエイターさんです。
福島市出身で、2021年8月に福島市にUターンしました。Uターンするまでは、全国各地を転々としながら、伊達町ケーブルテレビ、NHK釧路・福島放送局キャスター・リポーターを経て、各地域の放送局などでフリーアナウンサーとして活躍されていました。
福島への郷土愛が強く、愛知県在住中に「福島に住んで。アドバイザー」に就任。その福島愛の強さは、愛知でテレビ取材を受けたり、愛知の市民朝市に出展して福島特産品市を販売してしまうほど。
現在は、福島市観光ノートで動画リポーターやライターとして絶賛活躍中!あっこさん個人のInstagramでも福島市を中心に観光情報を発信しています。

Q.福島市に住んでみて一番驚いたこと、他地域とのギャップがあれば教えてください

高校までは福島市にいたので、ギャップはあんまりないですけど、戻ってきてからは、方言はかなり強いと感じましたね。あと今年(2022年)の雪はすごい!!

Q.福島市のココが好き

山に囲まれていて、紅葉や雪景色が美しいところと、温泉まで20~30分で行けるところ。あとはおいしいものが食べられるところですね。

Q.移住先の福島市で働くのに大変だったことは?

働き方の多様性が足りていないかな、と思います。求人ではリアルの通勤タイプが多くて、仕事の選択肢が少めだな~と感じました。

Q.福島市で今後チャレンジしていきたいことは?

SNS発信力や編集スキルを磨く講座を開催して、みんなの力で福島市を盛り上げていきたいです。関係人口が増えたり、関わってくれる方の濃度を高めたいから、福島県の移住アドバイザーになりました。福島の観光事業者さんや、個人の方々に発信力がつけば、もっと福島市の魅力がたくさんの方に伝わるはずです!

あっこさん活動紹介

あっこさんのInstagramでは、福島にまつわるネイルアートを楽しむ様子も紹介されいます。左からあかべこネイル、キビタンネイル、吾妻小富士の雪うさぎネイル。他にも素敵なネイルがたくさんありますので、あっこさんのInstagramを覗いてみてくださいね。

あっこさんはグルメ系の記事にも定評があります。福島市観光ノートでもたくさんのグルメレポート記事を書いてくれています。

こちらもどうぞ
福島産のりんごを使ったスイーツ特集 vol.1 「果樹園カフェ」編
https://www.f-kankou.jp/pickup/11070
福島産のりんごを使ったスイーツ特集vol.2 「カフェ&スイーツショップ」編
https://www.f-kankou.jp/pickup/11052

福島市観光ノートではいろいろなチャレンジ企画動画にも挑戦中です!

 


あっこさんおすすめのお店「裁ちそば 紅葉亭」

あっこさんのおすすめポイント:
十割蕎麦にこだわりのあるお店です。蕎麦の香り風味が豊かで、蕎麦本来のおいしさを堪能できます❣️
甘味にも旬の福島市産フルーツを使用しています。福島市らしい山並みも堪能できますよ。

裁ちそば 紅葉亭
デザートのアイス
紅葉亭からの景色

裁ちそば 紅葉亭


あっこさんSNS情報

あっこさん個人SNS

Instagram love.fukushima
https://www.instagram.com/love.fukushima/

福島市観光ノート

WEBサイト https://www.f-kankou.jp/?s=%20&writer=12010
YouTube https://www.youtube.com/user/fkankou/featured

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
多方面で活躍されている移住女性クリエイターさんたちが、福島市にきてどんな風に暮らしているか、少しだけおわかりいただけたかと思います。みなさん、生き生きと福島市での生活を楽しんでいらっしゃいますね。

福島市観光ノートは、移住女性クリエイターさんとのコラボによってさらにパワーアップしていく予定ですので、期待していてくださいね!

齋藤幸子(さいとうゆきこ)

レギュラーライター

齋藤幸子(さいとうゆきこ)

2010年に福島市に転入。WEB制作会社→銀行窓口業務→大学広報補佐を経験。2児の子育てをしながら、2019年より「福島に移住・転入した女性が、福島の暮らしの情報を発信するサイト tenten」でライター活動をはじめる。現在はフリーライターとして各種WEB媒体で執筆中。主に地域情報や生活情報の発信を行ってきたが、観光ノートのライターになり取材記事の沼にハマる。写真撮影、画像編集、マップ作成なども行う。

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