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ふくしま花回廊~お花見ドライブで行きたいカフェ特集~
爛漫の福島ドライブへGO!
福島市の花の名所と言えば・・・「花見山!」と答える人も多いと思いますが、市内には他にも「花の名所」があちこちにあるんです。そんな花の名所は「ふくしま花回廊」と呼ばれ、観光パンフレットにもなっているんですよ。そこで今回は、ふくしま花回廊スポットを巡るなら合わせて寄りたい、カフェをご紹介します!
目次
花見山公園×カワベリーカフェ
”百花繚乱”福島の桃源郷×阿武隈川のほとりのカフェ
花見山が見頃の時期は、花見山周辺の住宅地を含めて交通規制され一般車両が立ち入ることができません。そこで、車利用者の多くがあぶくま親水公園(臨時駐車場)を利用します。この臨時駐車場の近くにあるのが、白と青を基調とした外観が目印のカワベリーカフェ白鳥の飛来地としても有名な阿武隈川のほとりにあり、自然と福島の街なかを臨む事ができる癒しカフェです。ラテアートカフェとスワンシューは定番の人気メニュー。
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kawaberry Cafe(カワベリーカフェ) 店舗情報はこちら
花ももの里×カフェひらなが
色とりどりの花ももが楽しめる散策スポット×朝カフェも楽しめる温泉街の人気カフェ
信夫山公園×信夫山文庫
福島市のシンボル信夫山(しのぶやま)×築100年の古民家Bookカフェ「信夫山文庫」
信夫山は、町の真ん中にぽっかり浮かんでいるような山。盆地の真ん中にあり、様々な角度から信夫山を眺められるので市民にも大変親しまれています。お花見スポットとして人気が高い信夫山ですが、町のど真ん中の大自然でトレッキングなども楽しむ方も多く見かけます。信夫山を楽しんだあとは、信夫山文庫でランチはいかが?ブン子さんの愛称で親しまれる店主が作る野菜たっぷりの愛情こもったしのぶン日替わりランチで心もお腹も満たされます。
あづま総合運動公園×ささき牧場カフェ
福島の大自然を体感できる県営公園×酪農家直営。生乳の美味さ際立つソフトクリーム「ささき牧場カフェ」
県営あづま運動公園は、桜、ヤマユリ、バラなど春から夏にかけて花を楽しむ事ができるほか、アスリートのトレーニングやファミリー向けのアスレチック運動場などもあり、幅広い世代が思い思いに過ごせる公園です。ささき牧場カフェは、あづま運動公園のすぐ隣にあり、あづま運動公園の後はささき牧場カフェに寄って帰るという人も多く見かけます。牧場直営カフェという事で、新鮮な生乳を使ったソフトクリームが一番人気ですが、曜日限定で販売されるパンなどもおすすめですよ。販売予定日などは、ささき牧場カフェの公式SNS等をチェックしてみて。
右輪台山のしだれ桜×バウムラボ樹楽里
福島市の南端「松川町」になる話題の桜スポット×ふくしまの米粉を使ったグルテンフリーバウムクーヘン「バウムラボ樹楽里 松川本店」
東北自動車道、松川スマートICから車で5分もかからない所に突如現れる話題のフォトスポット、右輪台山のしだれ桜。桜の並木道は見事。松川町には、桜のほかにクマガイソウやアジサイの名所もあり、花好きにはリピート必至のスポットが点在する。松川町のお土産としておすすめなのが、バウムラボ樹楽里のグルテンフリーのバウムクーヘン。福島産の米粉を使い、しっとりふんわり仕上げたバウムクーヘンは何個でもペロッと食べれてしまう。店内には、カフェコーナー限定メニューも。
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※松川町のラーメン屋「ぬま屋」が紹介されました。
フルーツライン×PEACHMAN CAFE
その名もズバリの果樹園ストリート×果樹園直営。天然かき氷も人気「PEACHMAN CAFE」
フルーツラインとは、福島市の果樹園が立ち並ぶエリアのこと。東北道、福島飯坂ICから福島西ICまでの1区間を大きく結んでいる。果樹が付ける可憐な花々は、福島に春の訪れを告げる。
6月になるとさくらんぼを皮切りに、モモ、ナシ、ぶどう、リンゴと福島のフルーツリレーが続く。フルーツライン沿いにある浄楽園も花のスポット。
春の桜や初夏のアヤメやシャクヤク、秋の紅葉まで四季折々の日本庭園を愛でる事ができる。広域を走るフルーツラインだが、インスタなどでも注目が集まるPEACHMAN CAFEはぜひ立ち寄りたいスポット。直営の果樹園が作る吟醸シリーズの桃やリンゴと天然氷のコラボメニューが人気。
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四季の里×庭園喫茶 風
四季を通じて様々な花や自然が楽しめる市民憩いのスポット×敷地内の地産地消カフェ「庭園喫茶 風」
中世ヨーロッパをイメージした農村公園で、園内には、ハーブ園やバラ園などがあり、花が咲く時期は、その香りと共に散策も楽しめます。また、こけし絵付体験や農村いちばでのお買い物、アサヒビール園などがあり散策ついでに様々な楽しみ方ができるのも魅力です。敷地内の庭園喫茶 風(週末営業)では、地元の果物を使い季節ごとの味が楽しめる。
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大波城址×古民家カフェimoca
福島市の東側、伊達市霊山町に隣接する「大波地区」は市街地から車で約20分。南北朝時代、吉野朝廷の北畠顕家(きたばたけあきいえ)に従えた大波氏代々の居城「大波城」跡にひまわり畑が広がります。「大波ひまわり育って会」が東日本大震災後に途絶えていたひまわり畑を再開し、景観づくりや地域活性化に取り組んでいます。約5万本のヒマワリがお盆の時期に国道115号線を彩ります。
大波地区地域おこし協力隊の大澤さんが運営する築100年の古民家を改修した「古民家カフェimoca」は2023年3月のオープン以来、手作りのさつまいもスイーツと農村の風景を求め、県内外から多くの方が訪れます。
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