「福島市ふるさと納税案内カウンター」 ネットに不慣れな方、初心者にも大好評！

福島市ふるさと納税の事務局業務を担う一社）福島市観光コンベンション協会（DMO）が、12月17日（土）から福島市観光案内所（JR福島駅西口2階）に開設した「ふるさと納税案内カウンター」がお客様から大変好評です。開始から2日で約200人の来訪者に、カタログやタブレットを使って福島市のふるさと納税を案内しました。

「お客様からは、『CMでよくやっているけど、仕組みがよく分からなかった』『ネットが苦手なので直接説明してくれるのが助かる』という初心者の方や『福島市のおすすめ返礼品を教えてほしい』と言うリピーターの方もいらっしゃいました。来所予約をされた方もいます。想像以上の反響で驚いています。」（柳沼亜希 案内所長談）

今年初開設した案内カウンターでは、ふるさと納税の需要が高まる12月17日（土）から大晦日31日（土）まで、市産の魅力的な返礼品を案内するほか、ふるさと納税全般の相談もタブレット端末やカタログを利用してわかりやすく説明します。また、福島市へのふるさと納税寄付金の活用事例をパネル展示し、市内でどのように役立てられているか紹介しています。
昨年度県内トップの寄付額を記録した福島市は、この年末新たな返礼品を次々リリースしています。旬の期間中に桃が続々届く「”13種の桃”とことん食べ比べ定期便」や全国トップシェア”ミドリ安全“ブランドの「防災用折りたたみヘルメット」、「ご当地人気店 照井の餃子」など福島市ならではの魅力が勢揃い。
今回開設した案内カウンターでは、ふるさと納税を通じて地場産品や地域の魅力を対面案内で直接お伝えし「ふくしまのファン」を増やすことを狙いとしています。制度上、住民登録している自治体にふるさと納税をした場合、返礼品を受け取ることはできませんが、福島市民の方々にも、地場産品や寄付金の使い道について認知いただき、市外に離れて暮らす親族やご友人に地域の魅力を広めていただける機会になるよう案内いたします。

取材ご協力のお願い

福島市ふるさと納税案内カウンターは2022年12月31日（土）までとなります。ぜひご内覧いただき、記事にしていただければ幸いです。職員が詳細をご説明いたします。

※ご取材頂ける場合は、事前にご連絡を頂けますよう、よろしくお願い致します。

≪本件に関するお問合せ先≫
DMO 一社）福島市観光コンベンション協会（福島市観光案内所）
福島市栄町1-1　JR福島駅西口2階
担当：横山・柳沼・松本
TEL：024-531-6428（9：00～18：00　年中無休）
E-mail ：annai-ni@f-kankou.jp

2022/12/20付けで県内向けメディアリリースいたしました。