果物好きの皆さん! 2023年は果物の木のオーナーになってみませんか? 「まるえ観光果樹園」桃・りんごの木 共同オーナー権が返礼品に新登場!
2022年福島市ふるさと納税 年末リリースの新返礼品 第7弾
この12月、福島市のふるさと納税では、“13種の桃”とことん食べ比べ定期便、ミドリ電機製造株式会社の折りたたみヘルメット、野田鉄工有限会社の「MOTTAI」ジェラートセット等々、新たな返礼品が続々と登場しています。
今回は、その第7弾として、「まるえ観光果樹園」桃・りんごの木共同オーナー権をリリースいたしました。
第7弾 「まるえ観光果樹園」桃・りんごの木共同オーナー権
全国どこにいても果物の木のオーナーになれるという、果物好きの皆さんにとって夢のような返礼品が登場しました!2023年、ぜひあなたも果物の木のオーナーになってみませんか?
季節ごとに果物狩りが楽しめる「まるえ観光果樹園」
「まるえ観光果樹園」は今年開園50年を迎える福島市の果樹園です。園主の服部さんと従業員約10名で、品種にあった土づくりから、丁寧な果物作りをしています。
さくらんぼ、桃、ぶどう、梨、りんごなど、季節ごとの果物を生産直売するほか、果物狩りもできる観光果樹園で、6月のさくらんぼから、12月のりんごまでの約半年間、いつ訪れても美味しい果物が堪能できる果樹園です。
東北中央自動車道「大笹生I.C」から車で2分とアクセスも抜群で、毎年多くのお客様が果樹園を訪れ果物狩りを楽しんでいます。
今回返礼品に加わった「果物の木 共同オーナー権」は、寄付者の方が複数人で桃またはりんごの木の共同オーナーになっていただくもので、農家さんが果樹を育てる過程を一緒に体験できるのが最大の魅力です。
「フルーツ王国」と呼ばれる福島市のふるさと納税には、果物の返礼品が数多くありますが、木のオーナー権が持てるというのは今回が初の試みです。
園主の服部さんは、今回ふるさと納税にご協力いただくきっかけについて、「果物好きの方にお店で買って食べるのとは違う、特別な体験をしていただきたいと思った」と話します。「果物の木オーナー権が返礼品になるのは初めてという事なので、うちをきっかけに広がっていけば」と今後の展開にも期待を膨らませます。
自分の木から収穫する特別な体験を
オーナーになると、園主が選定したオーナー木に寄付者様の名前が書かれたプレートが付けられます。
栽培や管理は園主にお任せし、月に1回、自身の木の育成状況レポートが届きます(限定公開のインスタグラムにて報告)。
果物が育つ過程をぜひ一緒に見守ってください。
オーナーの木の品種と特徴
桃 | 「あかつき」 福島の桃の代表品種で、濃厚な甘みと固めの食感が特徴、人気抜群の品種 |
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りんご |
「サンふじ」 |
左:あかつき 右:サンふじ
桃の収穫の時期がきたら、自身の木に実った桃のうち約5㎏程度(16~20個)をご自宅に配送します。園主が1番美味しい時期に収穫しお届けしますので、ぜひ旬の桃を味わってみてください。りんごの木は、2023年11月19日(日)に収穫祭を予定しています。果樹園を訪れ、ご自身の木に実ったりんごを30個収穫することができます(詳細な日程は収穫祭の1ヶ月前に通知)。
「自分の木から収穫する」という特別な体験をぜひ、ご家族やご友人と一緒にお楽しみください。
収穫に来られない方向け(りんご)には発送も。
果物を育てる過程に関わり、自分だけの特産品を手にできるという今回の返礼品。
福島の果物が、どんな場所で、どんな人たちが、どんなふうに作っているのかを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。
園主の服部さんからのメッセージ
「福島には美味しい果物がたくさんあります!自分の名前がついた木から収穫した果物を食べてもらうことがオーナー制の魅力。桃については、一番美味しい状態で私たちが収穫してお届けします。りんごについては、ぜひ果樹園に来て、自分の木から収穫するという特別な体験をしてもらえたら嬉しいです。皆さまをオーナーとしてお迎えできるのを楽しみにしています。」
オーナーの木制度のほかにも、返礼品が
ご自宅で「まるえ観光果樹園」の果物を色々食べてみたい!という方向けに、「季節の果物定期便」の返礼品もご用意しました。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人 福島市観光コンベンション協会(福島市ふるさと納税取扱事業者)
〒960-8061 福島市五月町10-17酪農会館303
TEL:024-563-5554
2022/12/16付けで県内向けメディアリリースいたしました。
2022/12/16付けでオンラインメディアリリースいたしました。