【福島市観光案内所】 高校生・大学生対象「市民コンシェルジュ・ジュニア」募集開始 〜インバウンド再開に向けて「多言語市民コンシェルジュ」も追加募集〜
県内初!デジタルを駆使した『ふくしまファンづくり』を学ぶ機会を学生に提供
TOKYO2020をきっかけに『市民と共に作るおもてなし交流拠点』に生まれ変わった福島市観光案内所(JR福島駅西口/管理者:DMO 福島市観光コンベンション協会 以下、当会と表記)は、観光産業の未来を学びたい前向きな高校生、大学生を対象として新たに市民コンシェルジュ・ジュニア(CJ)、及び多言語市民コンシェルジュ(第2期)を募集いたします。
当会では、多言語市民コンシェルジュ制度(多様な言語を得意とする市民と協力した観光案内サービス)を設け、福島の玄関口から国内外に福島の魅力を発信し『ふくしま』ファンづくりをしています。
日本では10年以内に「観光」が国内主要産業の一つに成長すると予測されており優秀な人材が、人口減少で悩む地方都市の活性化を中心的に担うと言われています。データ分析に基づく観光戦略やオウンドメディア(福島市観光ノート)でのターゲッティングされた発信を得意とするDMO(地域づくり法人)である当会が運営する福島市観光案内所は、観光業界のトレンドを意識し、徹底した対面型交流案内所と同時にデジタル技術を多用した観光案内を展開しており、高校生や大学生にとって観光産業の少し先の未来を学べる場所でもあります。
福島市観光案内所の取り組み
✔️徹底した対面型交流×デジタルを多用しての観光案内
✔️デジタルサイネージを使った体験型コンテンツの活用
✔️おすすめ温泉診断テスト、日本酒診断テストなど体験型の製作展示
✔️観光webメディア「福島市観光ノート」と連動した展示やデジタルサイネージでの放送
✔️ふるさと納税返礼品協力事業者の展示販売
また、この制度は希望の時間を考慮しながら勤務できるワークシェアリングを採用したローテーション勤務ですので、多くの市民の皆様に参加いただきやすくなっています。
福島市観光案内所職員と多言語市民コンシェルジュが活躍中!
案内例:タッチパネル式ふくしま方言クイズを活用したコミュニケーション、動画とパンフレットを併用した案内
【概要】
1.募集開始日時
令和4年1月18日より福島市観光ノート(当会HP)「お知らせ」欄に募集要項及び申込QRコード掲出の開始
2.募集人員
・多言語市民コンシェルジュ 5名程度
・市民コンシェルジュ・ジュニア(CJ)5名程度
3.勤務地
福島市観光案内所(福島県福島市栄町1-1 JR福島駅西口2階)
4.取材可能内容
1)募集内容などについての案内所職員による説明
2)案内所内、職員写真撮影
■応募方法
福島市観光ノート募集案内より応募
https://www.f-kankou.jp/news/12326
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≪本件に関するお問合せ先≫
DMO 一社)福島市観光コンベンション協会 福島市観光案内所(福島市栄町1−1 JR福島駅西口2階)
担当:二瓶、横山、柳沼
問合せ先:024-531-6428 (9:00〜18:00 年中無休)
E-mail :annai-ni@f-kankou.jp
2022/1/19付けで県内向けメディアリリースいたしました。