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モデルコース

飯坂温泉レトロ街歩き part2 松尾芭蕉の足跡と食べ歩きを楽しむコース

絶景スポットや飯坂温泉キャラクターグッズ、食べ歩きを満喫

東京駅から約2時間半!乗り換え1回で行くことがきる奥州三名湯の1つ「飯坂温泉」。現在もレトロでノスタルジックな風情溢れる街並みが残っており、街歩きを存分に楽しむことができる温泉地です。

今回は飯坂温泉の絶景スポットや食べ歩きにもってこいな昔懐かしいコロッケをご紹介します。温泉街ならではの特別な時間をお楽しみください♪

福島市観光案内所でパンフレットGET

 
福島市観光案内所

福島駅に到着したら、まずは改札口の目の前にある「福島市観光案内所」にお越しください!街歩きに役立つパンフレットをお渡しします。飯坂温泉はもちろん、福島駅周辺や魅力的な名所のパンフレットが色々と揃っていますよ。

また福島を知り尽くしたベテランスタッフが常駐していますので、旅行プランを相談したり、穴場スポットやお得な情報をGETしたり、一緒に最高の福島旅行プランを考えてくれます。

住  所:福島県福島市栄町1-1 JR福島駅西口2F(Googleマップで見る
電話番号:024-531-6428

営業時間:9:00~18:00
定  休  日:年中無休
施設情報:詳細ページ
特集記事:【動画レポあり】福島市観光案内所を使い倒そう!

▼ 飯坂電車で「飯坂温泉駅(終点)」まで約20分 ▼

飯坂温泉駅

福島駅から飯坂温泉までは、飯坂電車「いい電」で約25分。車窓からはレトロな駅舎や民家の玄関に通じる遮断機のないMy踏切、田園や桜並木などが見え、都会ではなかなか見ることのできない風景の中を駆け抜けていきます。
飯坂温泉駅は「いい電」の終着駅。すぐ脇を摺上川が悠々と流れ、大正4(1915)年に建設された現存最古級の鋼橋「十綱橋」が架けられています。

ちなみにいい電は、乗り降り自由で共同浴場の入浴券と沿線店舗サービス券まで付いている「1日フリー乗車券」(800円)がお得ですよ!

▼ 徒歩で約10分 ▼

飯坂温泉のランドマーク「愛宕山公園」

 

愛宕山は飯坂温泉を流れる摺上川を隔て湯野側にある小高い山です。麓には与謝野晶子の歌碑、頂上へ行く階段の途中にはブランコや滑り台などの遊具があり様々な方が楽しめる公園となっています。

山頂からは飯坂温泉街はもちろん福島市や吾妻連峰を見渡すことが出来る飯坂屈指の絶景スポットです

住        所:福島県福島市飯坂町 愛宕山公園(Googleマップで見る

▼ 徒歩で約11分 ▼

 歴史と新しい風が混ざり合う雑貨屋「kokoro」

 

「飯坂が大好き」という店主が令和6年4月にオープンした雑貨とレンタルフォトスタジオのお店「kokoro(ココロ)」。1階の雑貨コーナーには、ウサギ好きの店主が開発に携わったオリジナルの「FURO USAGI(風呂うさぎ)」グッズや、飯坂町マスコットキャラクター「ゆげお」グッズが並んでいます。

2階のフォトスタジオは大正ロマン漂う空間で、まるで別世界のよう。かつて銀行として使用されていたという古い建物ですが店内はとてもスタイリッシュ。伝統と革新と店主の飯坂愛が融合したお店です。

住        所:福島県福島市飯坂町湯町18-4(Googleマップで見る
営業時間:10:00~18:00
定  休  日:火曜日・水曜日
施設情報:InstagramX(旧Twitter)

▼ 徒歩で約1分 ▼

散策のお供にコロッケを購入

 

川又食肉店は地元民に愛される町のお肉屋さん。一番人気メニューのコロッケは注文後に揚げてくれるので熱々の出来立てを食べられます。外はザクザク、中はホクホクで相反した食感ですが、それのなんと美味しい事!
ジューシーなメンチカツも人気で、飯坂温泉食べ歩きの定番です。

住  所:福島県福島市飯坂町字湯野25(Googleマップで見る
電話番号:024-542-4251※ご予約専用
営業時間:10:00~13:00、15:00~18:00
定  休  日:火曜日、水曜日

▼ 徒歩で約2分 ▼

足湯に浸かって幸せ気分で一休み

 

ここまでの散策の疲れを足湯に浸かって癒しましょう。飯坂温泉のシンボル「鯖湖湯」の近くにある足湯「あ~しあわせの湯」は「足湯に浸かってあ~幸せ」が名前の由来となっています。

住  所:福島県福島市飯坂町湯沢20(Googleマップで見る
営業時間:9:00~18:00

▼ 徒歩で約2分 ▼

松尾芭蕉の足跡をたどってみよう

 

「ゆざわ芭蕉の道公園」は飯坂温泉駅から正面に伸びる湯沢通り添いのポケットパーク。公園南側上部に残る道を江戸時代に松尾芭蕉が歩いたと言われることからこの名前がつきました。

細い道沿いには奥の細道の一説で芭蕉が飯坂温泉に宿泊したときのエピソードや昔の飯坂町を書き記した地図が絵巻物のように並べられており、さながら博物館のよう。

住  所:福島県福島市飯坂町湯沢(Googleマップで見る

▼ 徒歩で約1分 ▼

実力と伝統の巻きせんべい「紅屋本店」

 

「芭蕉が歩いた飯坂の道」の抜けると和菓子屋「紅屋本店」があります。昭和4年創業から代々作り続ける「巻きせんべい」は第23回全国菓子博覧会で最高賞の名誉総裁賞を受賞した、名実ともに飯坂温泉を代表するお菓子です。

砂糖と水あめを煮て作った有平糖をほんのり甘いせんべいで包み、香ばしい風味と素朴な味わいがクセになります。また、季節に合わせた上生菓子も揃えています。

住  所:福島県福島市飯坂町古舘13-6(Googleマップで見る
電話番号:024-542-3640
定  休  日:日曜日
施設情報:Instagram

さぁ、そろそろ飯坂温泉駅に戻りましょう。「紅屋本店」から飯坂温泉駅は徒歩約4分です。このまま飯坂温泉に泊まりたいな~と思った方は、飯坂温泉駅前にある飯坂温泉観光協会でお宿探しもいいですね。

モデルコース詳細

所要時間 のんびり歩いて約120分
距離 約2km
特徴 観光・ショッピング向き 平坦コース
スタート 福島駅・飯坂温泉駅
ゴール 阿部留商店

※各店舗の最新の情報は、公式ホームーページやSNS等でご確認ください。

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