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活火山「吾妻山」と、火山観測点～気象庁の火山観測に関する仕組みを学び、活火山との共生を考える山歩き～
2024年10月26日（土）
イベント情報
| イベント名 | 磐梯朝日国立公園・浄土平/吾妻山の環境保全について考えよう【vol.3】 活火山「吾妻山」と、火山観測点-気象庁の火山観測に関する仕組みを学び、活火山との共生を考える山歩き- |
|---|---|
| 内容 |
仙台管区気象台地域火山監視・警報センターでは、噴火の前兆などを捉えるため、東北地方に１８ある活火山のうち活動的な１２の活火山に、カメラや地震計などを設置し、２４時間体制で監視・観測しています。 東北地域の火山の特徴として、火山の活動域と人々の生活圏が非常に近く、突発的な噴火による災害のリスクが大きいことが挙げられます。 地球温暖化の問題が気候変動の予測が正しければ解決するものではないのと同様に、火山防災の問題も科学的知見や判断を「誰に」「どう伝え」「どう行動するか」という人間側の課題があり、火山災害を軽減するには、的確な「監視」と「警戒」が重要になると言えます。 そこで本企画では、気象庁による吾妻山の火山観測がどのように行われているのか、そしてどのような分析が行われ、有事の際にはどのような情報が提供されるのかなど、活火山と共生するためのポイントを専門家と共に山を歩き考察します。 |
| 日時 | 2024年10月26日（土）8:30～15:45予定 ※受付開始：8:15～ |
| スケジュール | 08:15 受付開始（浄土平レストハウス横の公衆トイレ前の広場） 08:30 吾妻小富士に上がり全体を俯瞰 09:00 机上講習（浄土平レストハウス 2F） 10:15 フィールド講習（浄土平湿原-蓬莱山-酢ヶ平避難小屋-一切経山-大穴火口下） 15:45 プログラム終了・解散予定 ※紅葉シーズンの浄土平までの道のりは、早朝から駐車場に入る車で混雑しますので余裕をもった移動を推奨します。 |
| 集合 | 浄土平レストハウス 公衆トイレ前の広場 |
| 会場 | ［野外講習(AM)］吾妻小富士 〜 一切経山周辺 ［机上講習(PM)］浄土平レストハウス 2F 講師：仙台管区気象台火山監視・警報センター主任研究官 岡田純氏 |
| 料金 | 3000円（税込）/名 ※当日の受付時に支払い。当日の提供資料、ガイド料、レクリエーション保険代等を含む ※現金支払いのみ（できるだけ釣り銭の無いようにご準備ください） ※浄土平ビジターセンター駐車場は、駐車料金500円（EV車は無料）がかかります |
| 募集定員 | 12名（事前申し込み制） |
| 申込方法 | 下記オンライン申請よりお申し込みください。2024年10月25日（金）17時締切 福島市オンライン申請（外部サイト） |
| 服装・装備・持ち物 |
この季節の浄土平・一切経山の気温は10度を下回ることもあるため、秋～冬のウエアリングを前提に、当日の服装を考えて準備してください。 【持ち物】 ※昼食は各自ご持参いただくか、浄土平レストハウスの食堂にてお召し上がりください |
| 駐車場 | あり |
| HP・SNS | 福島市役所ホームページ |
| 問合せ | TEL |
| 留意事項 |
【雨天時について】 【個人情報の取扱いならびに写真等の撮影について 】 |
