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フルーツライン

新鮮なくだものが手に入る「フルーツライン」に行こう♪

フルーツラインは、福島市の西側に広がる吾妻連峰の麓を走る、約14kmにわたる福島県道5号線の愛称です。この区間には果物畑が広がり、観光果樹園や直売所が数多く並びます。まず6月中旬からさくらんぼ(佐藤錦)の刈り取りや直売が始まるのを皮切りに、桃、梨、ぶどう、りんごまで約半年に渡ってくだものの旬が続きます。ぜひ産地で新鮮なくだものをお楽しみください。
≪直売情報は、下段MAPをご覧ください。≫

フルーツライン地図

■くだものカレンダー

※googleマップの右上のボタンを押し地図を拡大すると、果物別でくだもの狩りや販売情報をご覧いただけます。

福島市で生産される主なくだもの

  説明
果物の花

<果物の花(4月中旬〜下旬)>
福島市の北西部を走るフルーツライン沿いには、ナシやモモ、サクランボなどの広大な畑が連なり、季節には残雪の吾妻連峰を背景に花のじゅうたんが広がる。(モモ:4月中旬~下旬、ナシ:4月下旬~、リンゴ:4月下旬~)

さくらんぼ

<さくらんぼ>
「紅さやか(6月上旬~下旬)」
適度な甘みと酸味があり、6月上旬頃から出回ります。

「佐藤錦(6月中旬~7月上旬)」
福島主力のサクランボ。とても甘く、大粒なので、大変人気があります。

「紅秀峰(6月中旬~7月上旬)」
酸味が少なく糖度があるサクランボです。佐藤錦とともに人気のある品種です。

「ナポレオン(6月下旬~7月上旬)」
6月下旬から収穫される、甘くて大粒のサクランボです。

もも

<もも>
「日川白鳳(7月中旬~下旬)」
果汁が多く糖度も高い。果肉もほどよいかたさです。

「暁星(7月下旬)」
福島県生まれの早生品種で、「あかつき」の枝変わりの品種です。

「あかつき(8月上旬~中旬)」
福島主力の桃。肉質は緻密でとても甘く、とても人気がある商品。

「川中島白桃(8月中旬~9月上旬)」
長野市川中島で偶然誕生した品種です。甘くてかための桃が好きな方におすすめ。

「ゆうぞら(8月下旬~9月上旬)」
果肉はあかつきに似て、緻密で甘く、繊維が少ないなめらかさのあるももです。日持ちのよい品種です。

「さくら白桃(9月中旬~9月下旬)」
カリッとした硬めの歯ごたえが特徴の大玉品種です。追熟すると甘みもしっかり乗り近年人気が高まっています。

なし

<なし>
「幸水(8月下旬~9月上旬)」
果実は褐色と青のまだら模様、果汁が多く、果肉は軟らかく、酸味が少なく甘味の強めです。

「豊水(9月上旬~9月中旬)」
果肉が柔らかく、ジューシーで甘みも十分。糖度は12%前後で幸水より甘く、水分も多い品種です。

「二十世紀(9月中旬~9月下旬)」
果実は淡い黄緑色で酸味と甘味が程よく調和しています。

「あきづき(9月下旬~10月上旬)」
女性に人気の品種。豊富な水分が緻密な果肉にぎゅっと詰め込まれていて、ジューシーでシルキーな食感が魅力です。

ぶどう

<ぶどう>
「高尾(9月上旬~中旬)」
巨峰を親に育成された品種で、粒は黒紫色で甘味が強い種なしぶどうです。食べ頃は9月上旬ごろ。

「巨峰(9月下旬~10月上旬)」
高級ぶどうの代表的品種です。粒は紫黒色で表面の果粉も多く、甘味が強く、皮離れもよいので食べやすいぶどうです。

「シャインマスカット(9月中旬~10月上旬)」
甘みが強く、果肉がしっかり硬めで歯切れも良く皮ごと食べられる種なしぶどう。今や不動の人気No.1品種です。

りんご

<りんご>
「陽光(10月上旬~下旬)」
果形は大玉、果肉は白色でやや硬く、ほどよい酸味があり甘みとのバランスがとれています。

「ジョナゴールド(10月中旬~11月上旬)」
甘酸っぱくさわやかなシャキシャキとした食感です。

「王林(10月下旬~11月下旬)」
緑色に斑点のついた外見が特徴の晩生品種で、香りと甘みが強いです。

「ふじ(11月上旬~12月上旬)」
りんごの代表的な品種です。果汁が多く、甘味と酸味も程よく調和し、完熟すると果肉に蜜が入り食味も抜群です。日持ちのよい品種です。

 

 

 

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